【重要】TLS 1.0, 1.1対象外化のご案内

平素は『配配メール』をご利用頂きまして誠にありがとうございます。

弊社サービスにおいて、セキュリティ向上のため「TLS1.0」「TLS1.1」からの
アクセスを無効化とする対応を2021年12月に実施することになりました。

【実施日時】
2021年 12月15日(水)　12:00～13：00（サービス停止無し）

これに伴い、一部影響が考えられますため、先行にてご案内申し上げます。

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◆影響について◆
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◆メールを受信した読者への影響

古いバージョンのブラウザの場合、配配メールの登録フォームなどの各種フォームページ
やクリックURL指定したリンクにアクセスできない場合がございます。

◆配配メールユーザーへの影響

配配メールの推奨環境（最新版）をご利用の場合、影響はございません。
接続ができない等がございましたら、ブラウザが最新版になっているかを
ご確認ください。

主要ブラウザは昨年にTLS1.0および1.1.での接続を無効化しておりますが、
アクセスできない場合は、ブラウザのアップデートをご案内ください。

※配配メール：推奨環境

また推奨外の環境で読者からのアクセスがあった場合は、
効果測定（クリック、開封の計測）がされません。
ご注意くださいませ。

◆「外部システム連携オプション」「API連携オプション」をご利用のお客様へ

連携用プログラムの通信においても「TLS1.0」「TLS1.1」を無効化いたします。
そのため、TLS1.2が有効になっていない場合、API接続がエラーとなります。

API連携用のプログラムにつきまして、TLS1.2に対応いただけますよう、
改修のご対応をお願い致します。
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TLSは安全にインターネットを安全に利用するための通信方法（https通信)です。

古いバージョンとなるTLS 1.0, 1.1については、セキュリティの観点から、
経済産業省所管：情報処理推進機構（IPA）より2020年7月に非推奨とする
ご案内がでております。

インターネットの主要ブラウザ（Chrome、Fire Fox、Safari、Edge、IE）では
昨年よりTLS.1.0, 1.1を非対応としております。

本件につきましてご不明な点がございましたら、お問い合わせください。

お客様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、ご理解・ご協力の程お願い申し上げます。