プレスリリース:「Bridgeプラン」にMA機能を追加します
2023年11月06日
平素は「配配メール」をご利用頂き、誠にありがとうございます。
この度、配配メールの「Bridgeプラン」にMA(マーケティングオートメーション)機能を追加することを発表いたします。
提供予定:2024年初旬以降
プレスリリースは以下からご覧ください。
ラクスが提供する配配メールの「Bridgeプラン」にMA(マーケティングオートメーション)機能を追加~誰でも新規顧客開拓ができるMAプランへ~
追加するMA機能の概要
1.フォーム機能(2024年初旬提供予定)
問い合わせフォームや資料請求フォームといった新規顧客開拓に必要なフォームをかんたんに作成・運用・分析ができます。
また自由度の高い入力項目設定によりアンケートフォームやセミナーフォームなど、様々な運用にも対応しています。
2.kintoneのフォーム連携(2024年初旬提供予定)
2023年春にリリースしたkintoneと連携できる「配配メールコネクタ」で、フォーム入力の結果をkintoneに連携できるようになります。
これによりkintoneにフォーム回答情報が自動登録され、管理画面からフォーム入力情報が閲覧できるようになり、効率的な営業活動を実現いたします。
3.ポップアップ機能(2024年中旬提供予定)
自社サイトを閲覧している潜在顧客にポップアップを表示し、任意のフォームへの入力を誘導することが出来ます。
WEB来訪者のうち、フォームの入力にいたる顧客は全体の約1%(ラクス調べ)のみであり、残りの99%は潜在顧客として放置されています。
この放置されてしまう潜在顧客にポップアップを表示することで積極的な新規顧客開拓活動を実現します。
MA機能を追加する背景
「Bridgeプラン」は、メール配信とWeb来訪検知機能によって、お手持ちの見込み客リストから温度感の高い顧客を見つけられるプランとして提供してまいりました。
その一方でマーケティングのノウハウやリソースの少ない企業では、商談不足の根本的な要因として「見込み客が十分に獲得出来ていない」という共通の課題を抱えていることが分かりました。
今回この多くの企業が抱える「見込み客が十分に獲得出来ていない」という課題を解消するため、新規顧客開拓に強いMA機能を追加提供することにいたりました。
MA機能追加で実現する新規顧客開拓とは
見込み客を獲得するためには、個人を特定する前の潜在顧客に対してのアプローチが有効です。
従来、潜在顧客に対するアプローチは高度なマーケティング知識を必要としますが、ラクスの持つ成功ノウハウを還元し簡易化することで、誰でも使える新規顧客開拓機能として提供いたします。
獲得した見込み客には、既存の「メール配信機能」や「Web来訪検知機能」「シナリオ機能」を組み合わせてアプローチを行うことでニーズの創出と温度感の検知ができ、ノウハウやリソースの少ない企業でも新規顧客開拓に取り組むことができるようになります。
リリースについて
上記に関するバージョンアップ情報につきましては、ご提供開始前に改めてご案内させていただきます。
本件につきましてご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
今後とも配配メールをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。