FAQ

Q.日程調整オプション解約後の注意点

Answer

日程調整オプション解約後の注意点

日程調整オプション機能の一覧
・1つの日程調整フォームに担当者を2名以上設定
・担当者受付比率の設定
・担当者の指定欄（IS利用時の担当者選択プルダウン）の表示
・予約判定キーワード (旧：加算キーワード)
・空き時間キーワード (旧：除外キーワード)
・フォームと日程調整フォームの連携

◎1つの日程調整フォームに担当者を2名以上設定している場合
担当者を2名以上設定している日程調整フォームがある場合、お客様側で担当者を設定し直していただく必要があります。

○閲覧画面
・公開状態の日程調整フォームに2名以上設定している場合
　その日程調整フォームは、非公開状態になります。
　また、担当者を1名にするまでON/OFFボタンが非活性状態になり、その日程調整フォームを公開できません。
　非活性状態のON/OFFボタンにカーソルを合わせると、下記のようなツールチップが表示されます。

・担当者を1名→2名以上に変更後、[日程調整フォームを更新]ボタンを押していない状態の場合
　公開中の日程調整フォームは公開状態のままですが、[日程調整フォームを更新]ボタンを押せなくなります。
　「日程調整フォームを更新」ボタンが非活性状態になり、カーソルを合わせると下記のようなツールチップが表示されます。

○編集画面
2名以上の担当者を設定した日程調整フォームを編集しようとすると、
Step.1 基本情報画面でエラーが表示され、Step.2 日程選択画面に進めません。
担当者を「削除」ボタンで1名に減らすと、Step.2に進めます。

◎担当者受付比率を設定している場合
日程調整オプションが解約されると、すべての日程調整フォームで設定されている受付比率が自動的に「1」に更新されます。
この項目については、お客様側での操作は不要です。

◎担当者を選択するプルダウンの表示をONにしている場合
日程調整オプションが解約されると、すべての日程調整フォームで設定されている「担当者の指定欄」が自動的に「OFF」に更新されます。
この項目については、お客様側での操作は不要です。

◎予約判定キーワード (旧：加算キーワード) & 空き時間キーワード (旧：除外キーワード) を設定している場合
日程調整オプションが解約されると、上記キーワードの設定は自動的に未設定（空）の状態に更新されます。
この項目については、お客様側での操作は不要です。

◎フォームに日程調整フォームを連携している場合
日程調整オプションが解約されると、フォームと日程調整フォームの連携は自動的にすべて解除されます。
ただし、公開中のフォームはそのまま公開状態が維持されます。
お客様による操作は不要ですが、公開状態が続く点をご認識ください。

補足：エンドユーザがフォームにアクセスしているタイミングでOPが無効化された場合の挙動

ケース１
[1] エンドユーザが、複数担当者が設定された日程調整フォームを開いている
[2] 裏で日程調整プラスオプションが解約される
[3] エンドユーザが予約確定しようとする

→「日程調整フォームは準備中です」と画面に表示されます

ケース２
[1] エンドユーザが、日程調整フォームと連携しているフォームを開いている
[2] 裏で日程調整プラスオプションが解約される
[3] エンドユーザがフォームに回答する

→ フォームの完了画面のみが表示され、その下に日程選択画面が表示されません

オプション機能の解約方法

下記よりオプション解約申請書をダウンロード頂き、サポートセンターにメールにてお送りください。

原則「（4）オプション追加‐料金変更日」が実装日（申込日から4営業日以降）となります。
※ 送付先✉は『オプション変更申込書』内に記載しております。

お申込書のダウンロード

注意点	注意点の詳細
上部のチェックボックス	申込書の上部にある「オプション追加」にチェックを付けてください
申込日の記入	「申込日」は本申込書を記入する日付を記載してください
契約者情報	契約者情報はメールアドレスも含めて全て記入してください
契約IDの記入	「契約ID」は配配メールにログインして画面右上に記載されています
料金変更日の記入	「料金変更日」は申込書の提出から4営業日以降の日付（平日の日付のみ有効）を御記入ください ※月末は弊社都合で変則的となるため、事前にサポートに御確認ください
申込オプションのチェック	新たに申し込むオプションの「申し込む」欄にチェックを付けてください
解約欄は記入しない	オプション解約でない限りは「解約」欄は記入・チェックしないでください