FAQ

Q.DKIM（Domainkeys Identified Mail）

Answer

　SPFと並んで、メール認証設定における世界的に著名な対策手法の１つです。


　A：第三者署名（配配メールで設定が完結）
　B：作成者署名（配配メールとDNSサーバで設定が必要）

　DKIMは上記２種類あり、DNSサーバと認証プロセスを要す「作成者署名」の方が強度が強いと言えます。


　近年、受信側でのセキュリティ強度が高まっているので、作成者署名とSPFを相互に設定しておくことで
　強度が強く、一般的に “なりすまし” 誤判定を回避しやすくなると言われています。

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