Q.顧客データベース項目の入力タイプとは?
Answer
データベース項目に設定する登録形式のことです。以下、特徴をご説明します。
入力タイプ | 登録方法 |
---|---|
テキストボックス | 自由記述形式 改行不可 |
テキストエリア | 自由記述形式 改行を含むテキスト入力可 |
セレクトボックス(単一選択) | プルダウン形式での単一選択 |
セレクトボックス(複数選択) | プルダウン形式での複数選択 |
ラジオボタン | ボタン形式の単一選択 |
チェックボックス | チェック形式の複数選択 |
数値(整数) | 整数での数値入力 |
数値(小数) | 小数点を含む数値入力 |
日付 | 生年月日の入力 西暦は数値入力.月日はプルダウン |
補足
・「テキストボックス」と「テキストエリア」
テキストボックスは改行ができず1行でのテキスト入力となります。
テキストエリアは改行を含むテキスト入力が可能です。
また自由記述(フリーテキスト)形式となりますが、「入力規則」
として、「全角文字」「半角英数」「URL」などを指定することは可能です。
・「数値(整数/小数)」について
0、および0に次々に1を足したり、0から次々に1を引いたりして得られる
範囲の数を指します。
そのため、001、002などの頭に0を含数の入力はできません。
・「選択肢」について
選択肢は改行区切りで入力してください
絞込条件への利用
顧客データベース項目は配信時などの絞込条件として利用できます。
入力タイプにより絞込可能な方法が異なります。
■テキストボックス・テキストエリア
入力した文字を
「を含む」「を含まない」/「と同じ」「と異なる」または入力の(値なし)(値あり)
の条件で検索可能です。
例:「○○ と「同じ」」とした場合、○○に指定した文字とデータベース項目に
入力された文字が完全一致した場合、ヒットします。
※(値なし)は該当のデータベース項目に入力自体がない【空白(ブランク)】を指します。
なんらか入力がある場合は(値あり)となります。
■選択肢形式(セレクトボックス・ラジオボタン・チェックボックス)
選択肢として用意された項目を元に「いずれかを含む」「すべてを含む」「を含まない」
(値なし)(値あり) の条件で検索可能です 。
※該当の選択肢の有無を元に検索をするため、セグメント配信に有用です。
■数値(整数 または 小数)
入力した数値を元に、「と等しい」「と等しくない」「より大きい」「以上」
「より小さい」「以下」「範囲指定」(値なし)(値あり)
の条件で検索可能です
数値はその数より大きいか小さいか(例:入力された数値が100より大きい)や、
範囲指定(例:入力された数値が0~100)にて検索できます。
■日付
入力された日付データを元に「今日」「明日」や「今週」「来週」や
「年で検索」や「期間指定」をして、条件と「同じ」か「異なる」か
にて 検索可能です 。
Q.データベース項目の入力タイプは変更可能ですか?
データベース項目の作成
Q.顧客データベース項目にデータを追加したい
お客様の問題を解決できましたか?
はい
いいえ
ご不明な点がございましたら、
右記フォームよりお問い合わせください。