Q.CSV登録時のエラーレポートに表示されるエラー理由の違いを知りたい
Answer
エラーレポートに表示されるエラー理由の違いは以下の通りです。
レポート > 一括登録・削除の処理結果
上記画面より、CSV登録の結果を確認することが出来ます。
それぞれの成功・失敗数をクリックすると、CSV形式のレポートが出力され、
失敗レポートの場合には一番右端の列に理由の記載があります。
登録したCSVファイル内でアドレスの重複があった場合、
登録時の条件設定などによって記載される理由内容が少し異なります。
以下ご参照くださいませ。
「顧客マスタにデータが存在しています。データの上書きは実行されていません。」
【表示条件】
・顧客データベースにリスト登録
・上書きオプション無し
「このメールアドレスは登録できません。打ち間違いか不正なアドレスの可能性があります。」
【表示条件】
・顧客データベースにリスト登録
・グループ配信にリスト登録
「既に配信グループに登録されています。」
【表示条件】
・グループ配信にリスト登録
・上書きオプション無し
※レポート結果では「その他」に分類されます。
「顧客マスタに既にデータが存在しています。顧客レコードを上書き更新しました。」
【表示条件】
・顧客データベースにリスト登録
・上書きオプションあり(空白セル:元の値を残す)
「顧客マスタに既にデータが存在しています。配信グループにも登録済みです。顧客レコードを上書き更新しました。」
【表示条件】
・グループ配信にリスト登録
・上書きオプションあり(空白セル:元の値を残す)
※レポート結果では「成功」に振り分けられます。
「顧客マスタに既にデータが存在しています。顧客レコードを上書き更新しました。」
【表示条件】
・顧客データベースにリスト登録
・上書きオプションあり(空白セル:空白で上書き)
「顧客マスタに既にデータが存在しています。配信グループにも登録済みです。顧客レコードを上書き更新しました。」
【表示条件】
・グループ配信にリスト登録
・上書きオプションあり(空白セル:空白で上書き)
※レポート結果では「成功」に振り分けられます。
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