FAQ

Q.コピー＆ペースト（コピペ）する際の注意は？

Answer

　「配配メール」の仕様に関わらず、コピー＆ペーストにはリスクがあります。

コピー＆ペーストによるリスク

　コピーした際にコピー元の情報で目に見えない不要な文字情報が含まれてしまい、
　貼り付け時に情報が予期せぬ形で反映されてしまうことがございます。

　URLの部分をコピーした際に途中や前後の部分にスペースなどを含んでしまうと
　受信先で指定したURLに正しく遷移できなくなることも起こり得ます。

　コピー＆ペーストによる予期せぬ挙動は「配配メール」側の仕様などに関係無く、
　「配配メール」で制御ができないため、一律でサポート対象外となります。

リスクを回避しやすくするためには

　受信先で文字化けや表示崩れなどの予期せぬ挙動に係るリスクを軽減させるには
　貼り付け元である情報がプレーンテキストになっていることがポイントです。

Windows を使用する場合

　Windows にデフォルトで搭載された「メモ帳」を貼り付ける
　※予期せぬ挙動を完全に防げる訳ではありません。
　
　※レスポンシブ対応エディタ（オプション）使用する際に本文に貼り付ける場合、
　　行をあけない改行はそのまま反映されますが、1 行以上行間をあけた場合には
　　貼り付けた際にメモ帳での2行＝エディタでの1行として反映されます。
　　(メールで2行あけたい場合、メモ帳では4行分開けるなど2行単位）

Mac を使用する場合

　Mac にデフォルトで搭載された「テキストエディット」を介して貼り付ける
　※予期せぬ挙動を完全に防げる訳ではありません。

解除フォームなどはコピー＆ペーストしないでください

　解除フォームや「差し込みコード」、クリック URLコードなどには専用のタグを
　本文に挿入することによって受信先の顧客ごとに異なる値に変換されます。
　
　識別を行うためのタグの部分をコピー＆ペーストされると不要な文字情報を含み、
　受信先で正しく置換できない場合がございます。

機能名	タグ
解除フォーム	##__CANCEL_URL__##
空メールアドレス（解除）	##__CANCEL_KARA@MAIL__##
マイページ（変更フォーム）	##__MYPAGE_URL__##
メールアドレス変更フォーム	##__CHANGE_ADDRESS_URL__##
差し込みコード	##__prop_数字__##
クリックURLコード	##__url_数字__##
クーポンコード	##__coupon_数字__##