Q.クリック設定をしたURLが作成時に挿入したURLと異なるURLで受信した
Answer
本文に挿入したURLをクリック設定すると受信時に異なるURL表記となります。
メール作成時と受信時の見え方と注意事項
| 種別 | メール作成時（例） | メール受信時（例） |
|---|---|---|
| クリックURLコード | ##__url_10__## | http://demo.hm-f.jp/000?～（顧客毎に変化） |
| 簡単クリックURL | https://support.haihaimail.jp/ | http://demo.hm-f.jp/000?～（顧客毎に変化） |
送信時にクリック計測を行うパラメータを付与しているため、URLが変化します。
受信した際は作成時に挿入したURLと異なるURLがメール本文に表示されますが、
URLをクリックして頂くと本来遷移させたいページにリダイレクトさせます。
メールに挿入したURLと同じ表示にはなりません
クリック計測の原理上、クリックカウントを取得したい場合にはメール作成時に
挿入したURLと全く同じURLを受信時に本文に表示させることは出来ません。
⇒ HTML形式であればテキストリンクにすることで表示を揃えることが可能です。
クリック設定を行うURLはリダイレクト設定していないでください
クリック設定をしたURLはメールを受信した際に「配配メール」側のサーバから
本来メールに挿入したページURLにリダイレクトする仕組みとなっています。
挿入するURLが元々リダイレクト設定されている場合、受信先でクリックすると
404エラーとなってしまい、アクセスできませんのでご注意ください。
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