Q.共用サーバと専用サーバの違いは何ですか?
Answer
共用サーバ環境
1つのサーバを複数のユーザ様で共有しますが、サーバを複数のボックスに分け、
それぞれのボックスに複数のユーザを割り当てて使用しています。
「契約ID」のハイフンの前がサーバ名となり、ハイフンの後がボックス番号です。
「配配メール」では多くのユーザ様が共用サーバ環境をご利用頂いております。
専用サーバ環境
1つのサーバを1社のみが使用しているの環境が「専用サーバ環境」となります。
こちらは1社用に1つのサーバを保持しているため、「共用サーバ環境」に比べ、
初期費用・月額利用料金のベースが高くなります。
「共用サーバ環境」は1つのサーバを複数のユーザ様が共有している環境のため、
1ユーザ様の操作起因で生じた配信遅延やアクセス障害などが同じサーバを使う
他ユーザ様にも影響が出やすくなります。
その一方で、「専用サーバ環境」は1つのサーバを原則1社のみが使用するため、
他のユーザ様の影響を受けにくく、また一括登録で使える CSV ファイルの容量も
「共用サーバ環境」より多くなっております。
配信速度について
共用サーバ・専用サーバの違いによる配信速度の違いはありません。
同じ環境の複数台構成の配信サーバから分散配信されます。
共用サーバ ⇒ 専用サーバ、専用サーバ ⇒ 共用サーバ の移行について
それぞれの環境につきましては全く異なるため、サーバ環境の移行はできません。
共用サーバから専用サーバに切り替えを希望の場合、新規でのご契約となります。
※専用サーバから共用サーバへの切り替えも同様となります。
※現契約中の環境で配信履歴、顧客データ、テンプレート等の移行はできません。
専用サーバ環境の費用
初期費用・最低利用期間
初期費用(税別) | 最低利用期間 |
---|---|
¥100,000 | 12カ月 |
月額基本料金
顧客レコード数 | 月額基本料(税別) |
---|---|
0 ~ 100,000件 | ¥103,000 |
100,001 ~ 110,000件 | ¥113,000 |
110,001 ~ 120,000件 | ¥123,000 |
120,001 ~ 130,000件 | ¥133,000 |
130,001 ~ 140,000件 | ¥143,000 |
140,001 ~ 150,000件 | ¥153,000 |
150,001 ~ 160,000件 | ¥163,000 |
160,001 ~ 170,000件 | ¥173,000 |
170,001 ~ 180,000件 | ¥183,000 |
180,001 ~ 190,000件 | ¥193,000 |
190,001 ~ 200,000件 | ¥203,000 |
※200,001件以上を超えた場合は10,000件ごとに¥10,000(税別)が加算されます。
お客様の問題を解決できましたか?
はい
いいえ
ご不明な点がございましたら、
右記フォームよりお問い合わせください。