Q.月額基本料金の従量課金制について
Answer
従量課金制の概要
「配配メール」では顧客データベース内に登録されている「顧客レコード数」の
1 カ月間の最大値(10,000件単位)で月額基本料金の金額が変わります。
顧客レコード数の最大値は顧客データベースに登録されている顧客レコード数の
最大件数で判断しており、月間登録数の合計値ではありません。
※課金対象の最大値は「レポート」の「月別最大顧客レコード数の集計」にて
常時お客様自身で確認頂くことが可能です。
登録日 | 新規登録・削除数 | 現在のレコード数 | 6月の最大値 |
---|---|---|---|
2020/06/01 | 0件 | 0件 | 0件 |
2020/06/10 | 9,000件(登録) | 9,000件 | 9,000件 |
2020/06/15 | 500件(登録) | 9,500件 | 9,500件 |
2020/06/20 | 1,000件(削除) | 8,500件 | 9,500件 |
2020/06/30 | 500件(登録) | 9,000件 | 9,500件 |
⇒ 2020 年 6 月分の従量課金は最大値が 9,500 件のため、0 ~ 10,000 件で確定
※ 2020 年 7月 1日00 : 00時点で顧客レコード数が10,000件以内になっていれば、
7 月利用分は 0 ~ 10,000件としてカウントがスタートします。
顧客レコードの判断基準
「配配メール」は顧客レコードをメールアドレスを基にして管理しているため、
顧客データベース内に同じメールアドレスが複数登録されることはありません。
また、その他の「お名前」や「会社名」などの情報は全て任意項目となるため、
「お名前」や「会社名」が重複して登録されることは起こり得ます。
誤って登録した際に10,000件毎の枠を超えてしまった場合
誠に恐れ入りますが、後から無効にすることができないため弊社営業担当者や
サポートセンターへの減額措置などのご相談は御容赦頂いております。
注意点
顧客レコードを「顧客データベース」から削除されますと同じ顧客レコードを
再度登録したとしても、別の顧客レコードとして扱われます。
配信エラー回数やこれまで配信した履歴などの紐づけが完全に解かれますので、
配信の都度、「顧客データベース」から削除することは原則、御遠慮ください。
⇒ 弊社約款にて禁止事項に指定する「洗い替え運用」に該当
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