FAQ

Q.差し込みコードのURLでクリックを計測できますか?

Answer

差し込みコードのURLではクリック設定ができません。
そのため、クリックを計測することもできません。

差し込みコードの変換とクリックURL設定タイミングの相違のため


「差し込みコード」機能では、メール本文に挿入した変換コードを、 アドレスに紐づけ登録した「顧客データベース項目」の情報に変換して表示します。
これにより、宛先ごとに異なる値を送ることができます。
※活用例:宛名などの挿入

これを用いて、宛先ごとに異なるURLを本文表示させること自体は可能でございます。


差し込みコードが登録された任意の値に変換されるのは、メール配信時点でございます。

一方、下記のように、 本文URLリンクのクリック計測のための設定は、 メール作成の段階で行う必要がございます。
●クリックURLコード
●簡単クリックURL


メール作成時点では、差し込みコードはコードの状態で、URLリンクになっておらず、クリック設定が不可のため、差し込みコードのクリック計測はできません。

補足:HTMLメールと差し込みコードのURLリンクについて

差し込みコードで挿入したURLはHTMLメールでハイパーリンクになりません。
通常の文字列として表示されます。


HTMLメールは、テキストメールのように、URLをそのまま記載しても、ハイパーリンクにはなりません。
メール作成時に、必ず、リンク設定が必要です。

上述のように、差し込みコードでURLを宛先ごとに本文挿入した場合も、値が変換されるのは配信時点のため、配信前のリンク設定ができず、リンクになりません。


※テキストメールの場合は、受信環境がURLを検知して、自動でリンクにするため、リンクになる可能性が高いかと存じます。

※ご自身でソースコードを記述しHTMLメールを作成される場合は、aタグの遷移先URL部分に差し込みコードをご指定いただければ、ハイパーリンクにできるかと存じます。
 (タグ記述方法はサポート対象外)
 その場合も、クリック情報は取得できませんので、ご了承くださいませ。

お客様の問題を解決できましたか?

はい

いいえ

ご不明な点がございましたら、
右記フォームよりお問い合わせください。

その他のFAQ

キーワードで検索

サービス・製品

見込み顧客を可視化して、メールマーケティングの勝ちパターンを見つけよう!!