Q.効果的なメール作成のポイント(初期編)
Answer
メールの配信効果を高めるためのチェックポイントとは?
まずは以下の項目を満たせているかご確認ください。
□ HTML形式のメールを作成する
□ リンク箇所へはボタンを設置する
□ 件名や本文を簡潔に記載する
□ 配信タイミングを意識する
HTML形式のメールを作成する
メールの配信効果を高める為には、
是非「HTML形式」のメールを作成するようにしましょう。
HTMLメールを配信することで、
・読み手に対して視覚的に読みやすい印象を与える
・開封率が測定できるようになり、より効果測定をしやすくなる
などのメリットがあります。
リンク箇所へはボタンを設置する
また、メール本文へ挿入するリンクは
・ファーストビューに入れる
・ボタン表記にする
ことによって、より配信後の効果を見込むことが出来ます。
配配メールではファーストビューがどこまでなのか、
メールの作成画面で確認が可能ですので、併せてご参照ください。
件名や本文を簡潔にする
一般的に受信者がメールの閲覧に要する時間は7秒以下と言われています。
件名や本文が長すぎる場合、
メールの内容が伝わらず効果が上がりにくくなるため注意が必要です。
●メール件名:20~25文字程度
●本文:伝えたい内容は冒頭に記載する、一つのメールには1コンテンツに絞る
また、1通のメールで複数のコンテンツを盛り込むよりも、
各コンテンツ毎に複数回に分けてメールを送った方が
効果が高まった事例もございます。是非併せてご参照ください。
参照ページ:
サポート担当からの提案で、反応率が12%を超えるOne to Oneメールが実現!
配信タイミングを意識する
配信するお客様の属性に応じて、配信曜日や時間帯を変更することも重要です。
基本的には、
「朝の通勤時」「仕事の休憩時間」「終業間際」が効果的と言われておりますが、
弊社内での調査結果では、「11:00」の配信が一番開封率が高い結果となりました。
また、Standardプラン以上をご利用の場合、
ヒートマップ機能を活用いただくことで、
開封されやすい時間帯を直接ご覧いただくことも可能です。
参照ページ:
開封時間帯・曜日の最大反響把握ヒートマップ
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