FAQ

Q.バージョンアップに伴う一般ユーザ顧客参照権限の仕様変更

Answer

 2025年7月23日の配配メールv10.1.0 メジャーバージョンアップより下記仕様変更がございました。

[1] 機能詳細 :ユーザー編集画面

ユーザ編集画面の権限設定で、「顧客データベース権限」を設定できるようになります。
リリース直後は、Standard, Premiumプランへ登録済みの一般ユーザは顧客データベース権限が全てない(チェックが外れている)状態となります。

※作成権限にチェックを入れると、更新権限・参照権限にも自動的にチェックが入ります。
※更新権限にチェックを入れると、参照権限にも自動的にチェックが入ります。

[2] 機能詳細:配信リストの登録・除外画面

■グループ配信
「グループの顧客レコード更新権限:あり」かつ「顧客データベースの参照権限:なし」の場合、
以下の2機能が利用不可となり、「グループ配信 > 配信グループ一覧 > 配信グループ管理 > 配信リストの登録・除外」画面からも非表示となります。
・配信リストの登録・更新
・顧客レコードの追加

ブラウザに直接URLを入力するなどの方法でも、該当の機能は利用できません。
(以下のエラー画面が表示されます)

従来は [閲覧] ボタンから開くことができていた顧客閲覧画面についても、同様に上記エラー画面が表示されます。

「グループの顧客レコード更新権限:あり」かつ「顧客データベースの参照権限:あり」の場合は、今まで通り「配信リストの登録・更新」「顧客レコードの追加」が利用可能です。

■ステップメール配信
「ステップメールの顧客レコード更新権限:あり」かつ「顧客データベースの参照権限:なし」の場合、「顧客レコードの追加」機能が利用不可となり、
「ステップメール > ステップメールプラン一覧 > ステップメールプラン管理 > 配信リストの登録・除外」画面からも非表示となります。

ブラウザに直接URLを入力するなどの方法でも、非表示となった機能にはアクセスできません。
従来は [閲覧] ボタンから開くことができていた顧客閲覧画面についても、同様にエラー画面が表示されます。

「ステップメールの顧客レコード更新権限:あり」かつ「顧客データベースの参照権限:あり」の場合は今まで通り「顧客レコードの追加」が利用可能です。

[3] 機能詳細:顧客データベース

Standard, Premiumプランでも顧客データベース権限の設定が可能になるため、その権限を持つユーザでは顧客データベースの表示が変わります。

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