Q.外国語・海外への配信
Answer
外国語や海外への配信は国や言語で文字コードが異なり、文字化けが発生します。
海外への配信(注意事項)
海外へメールを配信する場合、基本的に全角文字は文字化けを発生させる可能性が非常に高まります。
また、「配配メール」では半角カナで入力すると全角カナに置き換えるため、文字化けが発生します。
文字コードの違い
HTML、テキスト、何れの形式も文字コードは日本国内で一般的とされる ISO-2022-JP となります。
海外では主に使用されている文字コードが日本と異なりますので、中文などの別の言語で配信されると
非常に高い確率で受信先にて文字化けが発生します。
本事象は原理上、受信側に起因しており、送信側では制御が出来ないため、対処をすることが困難です。
そのため、送信の段階で別の文字コードで送ることが出来る多言語配信オプションを御検討ください。
多言語配信オプションの活用
多言語配信オプションをお申込み頂くことで、62言語に対応した文字コードで配信することが可能です。
中国語(繁体字) : BIG – 5
中国語(簡体字) : GBK(CP936)
韓国語(ハングル): EUC – KR
その他(英語含む): UTF – 8
※多言語配信(UTF-8)で配信すると「はしごだか」などの異体字の文字化けも防ぐことが可能です。
※英文は通常では文字化けしませんが、使用する文字コードが異なると英文も文字化けします。
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