FAQ

Q.詳細検索(顧客レコード抽出方法)変更のお知らせ

Answer

　顧客レコードの検索・抽出方法が全項目表示型から項目追加型に統一されます。

　「配配メール」の顧客情報の検索・抽出方法は「全項目表示型」と「項目追加型」の2種類ありましたが、
　配配メール　バージョン6.1より「項目追加型」に統一されます。

※メール作成フローの「STEP3: 配信リストの作成」画面での検索方法は既に「項目追加型」に統一済です。
　
　
　「全項目表示型」で設定していた抽出の条件は「項目追加型」でも抽出することができます。

　例えば、「全項目表示型」はAND検索のみ対応ですが、「項目追加型」はOR検索にも対応しているなど、
　「項目追加型」は、「全項目表示型」よりも高度な抽出条件設定が可能でございます。

抽出方法の違い

　全項目表示型（廃止）

　
　詳細検索時に、全画面表示で、すべてのデータベース項目とその選択肢が表示されます。
　入力・選択した内容について検索でき、全ての条件を満たす(AND検索)顧客レコードが抽出されます。
　

　項目追加型（詳細検索・絞込設定はこちらにすべて統一）

　
　詳細検索時に、抽出したい項目を追加していく検索・抽出方式です。
　項目ごとに「を含む/含まない」「値あり/なし」「未満/以上/以下」などの抽出方法を指定できます。
　
　項目を複数選択した場合に「すべての条件を満たす(AND検索) 」と「いずれの条件を満たす(OR検索)」、
　上記の2通りの方法で顧客抽出することが可能です。
　
　
　

（１）点線( －－ )のプルダウンから抽出条件の項目を選択します。