Q.存在するアドレスならステータスを「OK」にしていいですか?
Answer
メールアドレスが存在していても、複数回エラーになる宛先に配信を続けることで、スパム判定の要因となり得ます。
まずは配信エラーの発生自体を抑えるよう、迷惑メール対策をしましょう。
そのうえで、エラー回数上限の変更等、ご対応くださいませ。
送信ドメイン認証(SPF・DKIM)をする
メールの差出人Fromアドレスは、任意に書き換えて送ることができるため、 第三者による 「なりすまし」を送信先に疑われて、迷惑メール判定を受けることがあります。
自社ドメインの所有者本人が「配配メール」から配信していることを証明するために、
「SPF」と「DKIM署名(作成者署名)」をそれぞれ両方ご設定いただくことがメールの到達に有効でございます。
Fromアドレスの独自ドメインを管理しているDNSサーバに指定の文字列を記述して設定します。
■SPF
指定の文字列をDNSサーバのTXTレコードに記述していただきます。(配配メールでの作業無し)
■DKIM署名
配配メールのアカウントでお客様にて発行作業 (約1~2分程度) していただいた文字列を DNSサーバのTXTレコードに記述していただきます。
お客様の問題を解決できましたか?
はい
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ご不明な点がございましたら、
右記フォームよりお問い合わせください。