Q.「高エラー率のメール配信実行通知」について
Answer
総アドレス数50件以上且つエラー率が10%以上を超えた配信時に通知されます。
エラー率の高い配信リストへの送信は、受信側でブロックされる原因となります。
一定のエラー率が発生した際に「高エラー率のメール配信実行通知」を行います。
配信エラーが一定の回数に達した顧客レコード(メールアドレス)には自動的に
「ステータス:エラー」となり、配信リストから除外・配信がされなくなります。
「ステータス:エラー」顧客レコードは顧客データベースから削除しないことで
自動的にリストのクリーニングが実施されていくようになっております。
古いリストやアドレスの入力間違いなどがある場合には「配配メール」を問わず、
受信側やセキュリティシステム側で迷惑メール送信元と判断される可能性があり、
配信リストに含まれないようリストの見直しをお願い致します。
「なりすましメール判定」の対策はお済みですか?
配信エラー原因として最も多いと言われているのは「なりすましメール判定」を
受信側のサーバやセキュリティシステムで受けたことが挙げられます。
受信側での判定基準は予告無く突然強化されることもあるため、対策がない場合、
急に送ったメールが届かない、迷惑メール判定を受けることが起こり得ます。
「なりすましメール判定」を回避するためには「送信ドメイン認証」と呼ばれる
対策をお客様のドメインを管理するサーバにてご設定を行うことが有効です。
設定方法や設定を依頼する方法を確認する
迷惑メール判定・配信エラー対策 をご参照ください。
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