FAQ

Q.スポット配信とグループ配信は何が違いますか?

Answer

配信対象の条件、使える機能、利用用途が異なります


グループ配信が基本の配信方法です。こちらをご利用ください。

スポット配信は、配配メールに登録された全顧客に配信する方法で、ご利用には注意が必要です。


スポット配信


スポット配信は顧客データベース(配配メールの全顧客データが集約されたデータベース)の顧客すべてを配信対象とする、イレギュラーな配信方法です。
ステータス:エラーは除外されます。

例えば、メンテナンス・障害情報の送信など、必ず一斉に送らなければいけないメールを送るときなどの使用が想定されています。

【重要】スポット配信の注意点


・配信状態(配信可能・配信停止・配信禁止)の管理ができない
 ⇒グループ配信では配信対象外となる、配信停止・配信禁止フラグの顧客にも送られます。

・読者からの配信停止を受け付ける「解除フォーム」機能がない
 ※特定電子メール法によりメールには受信者によるオプトアウトの設置が必要

・リストがグループ分けされていないので、送信したくない宛先が含まれる可能性がある

グループ配信


「配配メール」における一番ベーシックな配信方法です。

配信対象をグループごとに管理することができ、各グループで作成したメールがグループの登録アドレスに送られます。


(グループ配信でもアドレスをグループ登録すれば、全顧客に送ることもできます。全顧客に送るためにスポット配信すると上述のようなリスクがあるため、グループで管理することをお勧めいたします。)

スポット配信になく、グループ配信でできること


・グループごとの配信リスト管理

・配信状態(配信可能・配信停止・配信禁止)フラグによる配信可否の管理

・「解除フォーム」・「登録フォーム」・「マイページ」・「空メール(解除・登録)」の作成

 ※空メールはStandard・Premium・Bridgeプランのみ

・配信メールの「バックナンバー」ページ掲載機能

・直近の配信レポートグラフ一覧表示

・配信メールからのCV計測

  ※Standard・Premium・Bridgeプランのみ

・「A/Bテスト配信」機能
  ※Standard・Premium・Bridgeプランのみ

・開封の多い曜日・時間帯ヒートマップ表示
  ※Standard・Premium・Bridgeプランのみ

・配信メールの開封・クリック・CVランキング表示
  ※Standard・Premium・Bridgeプランのみ

・トリガー設定
 ※ Bridgeプランのみ

・顧客ステータス設定
  ※ Bridgeプランのみ

など

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