FAQ

Q.ステップメール:配信開始後にステップを有効/無効にした場合の挙動

Answer

有効状態のステップにメール配信され、無効のものは配信されません


ステップメール>プラン選択>シナリオ管理
各ステップの「配信状態」が「有効」のものに配信され、「無効」のものには配信されません。

上記画面の『選択したレコードを「有効」に[変更]』よりプルダウン選択・ボタンクリックにて、有効/無効の切り替えが可能でございます。



■無効へ切り替え

ステップメール配信開始後に「無効」にした場合、そのステップは配信されません。
2回目以降の途中のステップを「無効」にした場合は、「無効」ステップがスキップされて、その次の「有効」状態のメールが配信されます。


なお、配信状態を「無効」にしても、メール本文や、これまでの計測データ(配信数・開封・クリック)が消えることはありません。


■有効へ切り替え

後から「無効」を「有効」に切り替えた場合、 そのステップは 配信されます。
ステップメールはステップ(●回)の順に従って配信され、配信済のメールより前の回まで遡って配信されることはありません。


そのため、例えば、1回目:有効・2回目:無効・3回目:有効…と設定されたシナリオで、3回目まで配信済の顧客アドレスがいた場合に、該当顧客へ3回目配信後に、2回目を「無効⇒有効」へ切り替えたとしても、2回目まで戻って配信されることはありません。
2回目より前の、これから配信開始、または、1回目配信までの顧客に、次の配信で2回目が配信されることになります。

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