Q.テストメール(テスト配信)の仕様と注意事項
Answer
テスト配信の方法はこちらを参照ください
クリックURL、差し込みコードの表示(置換)
送信先のメールアドレス(他も含む)が顧客データベースに未登録の場合、
クリックURLや差し込みコードは表示(置換)されません。
正しく置換されるか確認したい場合は送信先のアドレスを配信グループや
ステップメールプランに登録頂きますようお願い致します。
テストメールのクリックURLはクリックしてもレポートに反映されません。
解除フォームを使った挙動
送信先のメールアドレスが解除フォーム付の配信グループに未登録の場合、
解除フォームURLをクリックしても「登録されてません」と表示されます。
配信解除が正しく動作できるか確認する場合は送信先のメールアドレスを
該当の配信グループに登録頂きますようお願い致します。
テストメール内の解除フォームURLから配信解除手続きを実際行った場合、
通常通り配信解除がされるようになります。
STARTTLS
テストメールは本番と異なり、一斉送信用のサーバと別経由で送信します。
そのため、テストメールに関しては STARTTLS は有効になりません。
テストメールが届かない【回避策あり】
SPF と DKIM(作成者署名)をお客様側のドメインを管理するサーバ内に
双方とも必ずご設定頂きますようお願い致します。
受信側のセキュリティが非常に厳しいため、上記2つの設定を行わないと
本番の配信も送ったメールが届かない、迷惑メール判定を受ける可能性が
高めるようにすると一部のメーラのポリシーで公言されています。
※複数From設定について(Standardプラン以上)
テストメールでは、顧客別のFrom(複数From)機能は有効になりません。
空の場合に使用するFromアドレスが差出人(Fromアドレス)となります。
Q.テスト送信(テストメール)の方法
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