ステータス自動変更機能

顧客ステータス設定とは

顧客ステータス

各配信グループ別に「ホット」「ウォーム」「コールド」等、顧客の温度感を推し量るステータスの設定・管理が可能です。
自社運用に適した表現で見込み客の温度感の段階を設定できます。

※ステータスは最大10段階までとなります。
※ステータスは自動的に下がることはありません。
(ステータスを下げる場合は顧客ステータスの変更方法をご覧ください。)
※ステータス設定前に登録を行った顧客はデフォルトの「未設定」ステータスで登録が行われます。

ステータス機能のメリット

・開封、クリックの行動を基にステータスを自動で変更可能。
・顧客ステータスに応じてセグメントが可能。

分析工数の削減が可能!

ステータス機能がおすすめの方

・顧客の温度感を管理できていない方。


・顧客の温度感に対して適切なセグメントが行えていない方。

顧客ステータスの作成方法

顧客ステータスの作成方法

自社で管理する顧客の検討状況等のステータスや顧客管理に利用する属性を予め設定します。
メール配信への反応や特定ページへのアクセスを機にステータスを自動変更させます。


グループ配信〉グループ名〉顧客ステータス設定〉+新規登録〉ステータス名入力「登録」ボタンをクリック
 ※ステータスは最大10個までです。
 ※グループに紐づいて設定されるため各グループごとに異なるステータス設定が可能です。

顧客ステータス作成時の注意点

「顧客ステータス」の並び順により判断されます。
位置が画面の下にあるほど、温度感が高くなっていることを意味しています。
 
※並び順は配信グループ管理の 【顧客ステータス設定一覧】画面 にて確認できます。

顧客ステータスの変更方法

効果測定によるアクションによるステータス変更設定

メール作成画面4「配信方法の選択」にてメールの開封、クリックに応じてステータス変更を設定可能です。

メール開封時のアクション、URLクリック時のアクションそれぞれにステータスアップさせたい内容を選択することで顧客のアクションに応じて自動変更可能です。

※「URLクリック時のアクション」はテキストメール内にURLが記載されていない場合選択できません。

CSVを使用したステータスの変更方法

※CSVのステータス一括変更はグループからのみ可能です。

グループ配信〉配信リストの登録・除外〉顧客レコードのCSV一括登録〉ファイル選択 次へ
〉「メールアドレス列」「顧客ステータス列」を選択し 次へ〉上書き設定にチェックを付け 一括登録

手動操作によるステータスの変更方法

グループ配信〉グループ名〉顧客レコード一覧(配信リスト)〉顧客にチェック〉ステータス選択〉変更

手動操作にて指定の顧客のステータスを一括で変更を行うことが可能です。

グループ内ダッシュボードの確認方法

ダッシュボード内、ステータス構成比について

直近 5日間分の顧客ステータスの構成比の推移を参照することができます。

項目詳細
表示範囲当日を含む、直近5日間分
比率表示グラフにマウスオーバーすることで各比率が表示される

ステータスアップしている顧客数

一定期間の間にステータスアップしている顧客数を抽出し、参照することができます。

ステータスアップしている顧客数の期間のデフォルト値は直近1か月間の表示となっています。
指定できるのは直近 13 か月間となります。

サービス・製品

見込み顧客を可視化して、メールマーケティングの勝ちパターンを見つけよう!!