目次
メモリー配信機能とは
メモリー配信とは、顧客ごとの前回開封時間に合わせてメールを自動配信する機能です。
「メモリー配信」機能を活用することで、
効率的に「最適なタイミング」でメール配信を行うことができるため、
開封数の向上が期待できます。
メモリー配信のメリット
・顧客ごとに適切な配信時間での送信が可能。
開封率向上が可能!
メモリー配信がおすすめの方
・配信時間の分析を行えていない方。
メモリー配信機能の使用方法
メモリー配信機能の使用方法
グループ配信の STEP4 画面〉配信設定の「メモリー配信を有効にする」にチェック
・ON :メモリー配信
・OFF :通常配信
その他仕様・補足事項
●メモリー配信機能は グループ配信のHTMLメールのみ利用可能です。
(その他のメールでは利用できません)
●添付ファイル付きのメールでは、メモリー配信機能を有効にできません。
●メモリー配信は配信の起点とする時間から最大24時間ずれます
例)顧客A: 前回開封 12:00
即時配信(メモリー配信) 12:00 に実行
⇒顧客Aへの配信は翌日の 12:00 となります。
●配信禁止時間帯について
配信禁止時間帯にメモリー配信はされません。
配信禁止時間に重なるメモリ―配信は、禁止時間帯終了直後に配信されます。
※配信禁止時間帯についてはこちら
例) 顧客A 前回開封 02:10
配信禁止時間帯 01:00~04:00
※上記条件にてメモリー配信を実行
⇒顧客Aに対しては02:10に配信はされず、禁止時間帯明けの04:00後に配信されます。
●メール閲覧画面の「配信終了時刻」について
メモリー配信中は、ステータスが「配信中」の場合も(配信リスト全体に配信が完了する前にも)
配信終了日時が表示されます。
メモリー配信は顧客毎に配信のタイミングが異なります(配信終了まで最大24時間を要します)
そのため、顧客毎に配信タイミングが異なりますが、配信の都度「配信終了時刻」が更新されます。
※ステータスが「配信中」の場合は配信が継続しております。ご留意ください。